サーフィン リーフのポイントとは?怪我をしないための注意点
サーフィンを続けていると、色々なポイントでサーフィンをしてみたくなります。
そこで気になるのがリーフのポイントです。
リーフのポイントでサーフィンをするのがはじめての人
リーフのポイントが多い場所へサーフトリップを考えている人
(沖縄・奄美大島・海外等)
以上のような人は、ぜひ読んでみてね
サーフィン リーフのポイント(リーフブレイク)とは?
リーフのポイントとは、海底が岩場やサンゴ礁のポイントのこと。
同じ場所で波が割れるポイントブレイク
ビーチブレイクに比べ パワフルな波が立ちやすい
地形が変わらないため、以上のような特徴があります。
リーフのポイントでサーフィンをする時の注意点
リーフのポイントでサーフィンをする時に注意するべきことをご紹介します。
ポイントごとに サーフィンができる潮位を確認する
リーフのポイントでは、満潮前後のみサーフィン可能なポイントが多くあります。
干潮時はリーフが出てきてしまうため、サーフィンをするには危険なためです。
たとえばリーフのポイントで有名な沖縄は、
満潮前後の3〜4時間のみしかサーフィンができません。
逆に同じリーフのポイントでも、干潮時にサーフィンができるポイントもあります。
これは、水深が深いポイントになります。
ポイントによって どの時間帯にサーフィンが可能なのか、
ローカルの人に教えてもらう・サーフガイドをつける・ポイント近くのサーフショップに聞くなどして、確認するとよいでしょう。
海に入る前にゲッティングアウトのルートを確認する
はじめて入るポイントでは、どこに岩場やサンゴ礁があるのか分かりません。
大きな岩に板があたってクラッシュしてしまったり、
サンゴ礁に身体をぶつけて怪我をしてしまったりする危険性があります。
ローカルの人たちが どこからエントリーするのかよく観察する
サーフガイドをつけて 教えてもらう
以上のような方法で、沖に出る時のルートを確認してからサーフィンをしましょう。
海に入ったら最初からピークに行かない
前述したとおり、
リーフのポイントは同じ場所で波が割れるポイントブレイクになります。
ポイントブレイクの場所では、1ヵ所に人が集中しやすいです。
そのため ローカルや 先に入水しているサーファーに配慮をすることが大切となります。
ポイントによってはローカルオンリーの場合もあります。
知らない土地でサーフィンをする時は…
地元のサーフショップに確認をする
サーフガイドをつける などしたほうが無難でしょう。
サーフィン中はリーフでの怪我に気を付ける
リーフのポイントでは、波のパワフルなことが多いです。
また水深が浅いポイントもあります。
波に巻かれた時は 両腕で頭と顔をしっかりと守る
乗り終わったあと、絶対に足から飛び降りない
怪我を防ぐためにリーフブーツは必須!
リーフのポイントに慣れていない方は、
怪我を防ぐために必ずリーフブーツをはきましょう。
履いているだけで 安心感が違います(笑)
また夏場のサーフィンでも 薄手のタッパーやロンスプなど…
ウエットスーツで身体を守ることも忘れずに
おすすめのサーフィン用 リーフブーツ
リーフのポイントでサーフィンをする時に、おすすめのリーフブーツをご紹介します。
サーフィン リーフブーツ surf8 サーフエイト サーフ8 8SA1R1 2.5mmリーフブーツ メロンソール サーフィン用ブーツ SUPブーツ サーフィンブーツ サーフブーツ 【あす楽対応】 価格:5456円 |
大手サーフショップでも取り扱いのある、
サーファーに人気の SURF8 のリーフブーツ。
ちょっと高くても、
サーフィン用で安心感のあるブランドが良い人は こちらを選びましょう
まとめ
リーフのポイントは、ビーチブレイクのポイントに比べ 注意する点が多くあります。
しかし 安定して波が割れるため、波が良いことも多いです。
初心者サーファーが リーフのポイントでサーフィンをする時は
必ず 中級者以上の人と一緒に入る、サーフガイドをつけるなどしましょう!
怪我に注意しながら、リーフポイントでのサーフィンを楽しんでくださいね