バリでサーフボードを購入!日本より◯◯円安い?!
海外へのサーフトリップ先として、日本人にもなじみの深いバリ島。
「バリでは、サーフボードが安く買える」
…という話を聞いたことがありますか?
・バリではサーフボードをどのくらい安く買えるのか
・バリでサーフボードを購入する時の注意点
この記事では、実際にバリでサーフボードを購入した時の様子をブログにしています。
バリでサーフボードを購入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてね
Channel Islandsでサーフボードの価格を徹底比較!日本よりいくら安い?
バリ島 スミニャックの Channel Islands(チャネルアイランド)店舗情報
サーフボードを探しに向かった先は、スミニャックにあるChannel Islands(チャネルアイランド)専門店です。
ホテルや飲食店の多いクタエリアから 車で20分程の場所にあります。
チャネルアイランドのサーフボードはもちろん、フィンやリーシュコードなどのサーフギア、アパレルなどの取り扱いもあります。
また、Christenson(クリステンソン)のサーフボードの取り扱いもありました。
Googleマップによると、毎日 9:00〜20:00の営業となっています。
(実際に行かれる際は、事前に店舗へ確認してくださいね!)
G-SKATE(ジースケート)と CI MID(CIミッド)の価格を比較してみた!
お目当てのボードは、日本でも人気のモデルである G-SKATE(ジースケート)と CI MID(CIミッド)。
この2種類のサーフボードの価格を、バリと日本でどのくらいの差があるのか比較してみました!
【 G-SKATE 】
日本での販売価格 144.900円
→ バリでの販売価格 83.400円
バリで購入したほうが、6万円ほど安いです!
【 CI MID 】
日本での販売価格 190.000〜240.000円
→バリでの販売価格 92.400〜108.000円
バリで購入したほうが、10万円以上安いです!
(※どちらも2023年10月時点でのレートで計算しています。)
どちらのサーフボードも バリで購入したほうが断然お得なことが分かりますね
バリで購入したサーフボード、日本で購入するものと違いはあるの?
違いがあるとすると、日本で見たことがないサーフボードのカラーがあったこと。
バリ限定のカラーなのか、日本には輸入されていないのか…
人とかぶりたくない方は、
珍しいカラーのサーフボードを手に入れることができるかもしれません。
カラー以外は、日本で購入するものと品質などは変わらないようです。
日本の某有名サーフショップにも G-SKATEを卸したばかりだとか…店員さんが教えてくれました!
バリでサーフボードを購入する時の注意点は?
バリでサーフボードを購入する際に、注意すべき点をまとめます。
飛行機へ預ける荷物の重量・長さに注意する
購入したサーフボード分、帰りの 預け荷物の重さが増えます。
私はサーフボードを購入することを決めていたので、
荷物の重量が増えることを予想して 行きの荷物を少なめに調整していました。
またサーフボードの長さによって、事前に申請が必要な場合があります。
私が今回利用したシンガポール航空では、200cm(6.6フィート前後)の長さを超えるサーフボードは事前申請が必要でした。
航空会社によって規定が違うので、事前に確認をしておきましょう。
サーフボードのケースを準備しておく
私は日本から1本サーフボードを持参していたため、
あらかじめサーフボードが2本入るケースを持って行きました。
海外の空港では、サーフボードの取り扱いが雑な場合が多いため、
破損しないためにしっかりとしたハードケースを使用しましょう。
ケースも現地で購入予定の方は、
チャネルアイランド店舗内にもボードケースが販売されています。
またクタ周辺を散策していた際に、
オリジナルボードケースを販売しているお店も 見つけました。
ノーブランドで安いものをお探しの方は、こちらで購入すると良いでしょう。
フィンやリーシュコードは日本で買うのと変わらない
今回G-SKATE用に、
チャネルアイランドが推奨しているツインスタビのフィンも購入しました。
価格:22000円 |
フィンに関しては、日本で購入するのと変わらない価格です。
フィン・リーシュコード・デッキパッドなどの小物類は、
バリで製造しているわけではないので 安く出来ないようです。
サーフボードを購入して すぐに使用したい人は、日本から持っていくと良いでしょう。
まとめ
今回はバリでサーフボードを購入した時のことを 記事にまとめてみました。
結果:サーフボードの価格は日本に比べて格段に安く、品質は変わりません。
お目当てのサーフボードがある人は、
バリへのサーフトリップを機に 購入を検討しても良いでしょう。
しかし、小物類(フィン・リーシュコード・デッキパッド)に関しては
バリで生産しているわけではないため、日本と購入するのと変わりません。
すぐに買ったボードを使用したい場合は、必要に応じて 日本から持っていってくださいね!