冬の自転車サーファーにおすすめ【ウェット素材のハンドルカバーで防寒対策】
自転車サーファーの皆さん、冬時期は自転車の行き帰りの時間が 本当に寒いですよね。
寒いというより…帰り道は「風をきると痛い」といった表現がピッタリかもしれません。
そんな真冬の自転車サーファーに必須の防寒グッズ
サーフィン用ハンドルカバーについて、ご紹介したいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね
自転車ハンドルカバーのメリット・デメリット
自転車のハンドルに装着して、手を寒さから守ってくれるハンドルカバー。
結論から言うと「もっと早く買っておけば良かった」
それくらい、自転車サーファーのみなさんにおすすめしたい防寒グッズです。
導入するか迷っている人へ、
自転車ハンドルカバーのメリット・デメリットをご紹介します。
自転車ハンドルカバーのメリット
サーフィン後の濡れた手に、通常の手袋やグローブをはめるのはとても大変です。
手が濡れているからうまく滑らず、入っていかないんですよね。
もたもたしている間に、どんどん身体が冷えていきます…笑
ハンドルカバーは手をすぽっと入れるだけなので、ストレスがありません。
そして生地が分厚く 風を通さないため、手袋よりあたたかいです!
取り外しも、チャックや粘着テープで簡単
自転車ハンドルカバーのデメリット
見た目がダサい…かもしれない笑
見た目の問題で、気にはなっているけど使っていない!って人、
結構いるんじゃないでしょうか。
個人的な意見としては、
ウェット素材のハンドルカバーだと、意外とおしゃれに見えてきます
(気のせいですか?)
なによりサーフィンの行き帰りが快適になったので、私は気になりません。
サーフィン用ハンドルカバーの選び方
冬のサーフィン用に使用するハンドルカバー、失敗しない選び方をご紹介します。
ハンドルの種類で選ぶ
自転車のハンドル形状によって、装着できるハンドルカバーが違います。
自転車のハンドルには、ノーマルハンドル・ストレートハンドル・ドロップハンドル…と種類があるので、ご自身の自転車に合うか確認をしましょう。
素材で選ぶ
ネオプレーン素材でできた、ハンドルカバーがおすすめです!
(ネオプレーン素材=ウェットスーツと同じ素材)
サーフィン用に使用するなら、やっぱりウェットと同じ素材のものがおしゃれです
機能面でも、保温性・防風・撥水とサーフィンにピッタリ。
サーフィン用におすすめ ハンドルカバー
自転車サーファーにおすすめの、防寒用ハンドルカバーをご紹介します。
CXWXC
ウェット素材の防寒用ハンドルカバーです。
中綿で、とてもあたたかいです!
価格が良心的なので、ハンドルカバーを試してみたい人にもおすすめ
【防寒・防風】【電熱】自転車 ハンドルカバー 再帰反射 撥水 秋冬 CXWXC (CX-003) 価格:2980円~ |
他にも、ウェットスーツのブランドから ハンドルカバーが販売されています。
また、オーダーするとハンドルカバーを作ってくれるサーフショップもあるそうです!
ハンドルカバー導入で 冬のサーフィンも楽しもう
行き帰りの寒さが緩和するだけで、冬のサーフィンも億劫ではなくなります。
なにより夏より海が空いているし、練習になりますからね!
ハンドルカバーを使う前は「見た目がダサいなぁ」と思っていたけれど、
使ってみたら不思議とダサさが気にならなくなってきます 笑
それくらい快適なんです
騙されたと思って、ぜひ試してみてください。